サッカーは、華麗なボールテクニックが見られるスポーツです。
しかし時に、競り合いや球際の一瞬のシーンで勝敗が左右する
ことがあります。
エアダミーは、そんな一瞬のシーンを、日々の練習の中から全
力で "安全" に行うことができるトレーニングキットです。
守備の立場から考えてみると、セットプレーや競り合い、特に
ゴールキーパーのプレーは、ボールだけを注視することが多く、
視野が制限されてしまうため、相手選手と衝突してしまうこと
があります。
そういったシーンは頻繁に見られ、その局面で負けてしまえば、
一気に失点に繋がる可能性は高くなります。
接触プレーは怪我のリスクにもなり、日々の練習中に選手同士の大きな衝突となれば、重傷事故にも繋がりかねません。
エアダミーは空気で膨らませているため安全で、選手同士の衝突による怪我のリスクを解消します。
繰り返しのアップデートで、185cmの高さでありながら耐久性にも優れ、様々なシチュエーションを再現することが可能になりました。
また、砂や水をウェイトとしてダミー内に入れれば、衝突や強風で転倒しても自力で起き上がります。
エアダミーは、新しい練習仲間としてプレイヤーを守り続けます。
特殊な加工で人型にすることで、マーカーやポールよりリアリティーのあ
るトレーニングを実現。
また、GK練習やポジション別練習など少人数での練習時、数的サポート
として大きく役立ちます。
専用カバーを装着させることで、人工芝のゴムチッ
プや砂地でも安心してご使用できます。
専用カバーの取手をつかめば、練習時の移動も楽々
できます。
高さ185cmのエアダミーですが、空気を抜けばコンパクトに収納でき
ますので、保管場所に困りません。
また、ウェイトを抜けばさらに小さく収納することができるため、専用バッ
グで遠征などにも楽々持ち運べます。
セットプレーの練習をする時は、必ず使用しています。選手も、「リアルだから、思い切り競り合える」と言っていました。 練習の移動も楽でいいですね。
Jリーグクラブコーチゴールキーパー練習は特殊なので、ブラインドの状況を作ったりと、ほぼ毎日使っていますよ。 特にクロスの練習の時は、相手フォワード役として役立っています。
高校サッカー部監督うちは練習が終われば、空気だけ抜いてカバーにしまい込んで保管 しています。ウェイトの砂は入れっぱなしですが全く問題ありませ んでした。練習前に空気を入れていますが、1体あたり1分程度で 済むかな。キャンプに持っていけるところも便利でした。
JリーグクラブホペイロJリーグクラブ専用の製品だと思っていました。土のグラウンドでも使用できるということだったので、すぐに導入を決めました。 プロではないので、サッカー以外に勉強やら受験がある。選手たちへの安全の配慮は強く心がけています。
学校体育教師
55クラブ中33クラブ
※2019年12月時点レアルマドリード、バルセロナ、マンチェスター
シティなど、その他多数クラブ
多数の強豪大学・高校サッカー部・社会人クラ
ブチーム
ラグビートップリーグクラブ、日本ボート協会、
トヨタ自動車ビーチバレーボール部
